峰晴陽平研究室 京都大学大学院医学研究科 健康医療DX講座 / 脳神経外科

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プロジェクト

個別最適化した疾患発症予防支援アプリの開発

3年間にわたる研究成果を集約し、AIが個々の特性に合わせて行動変容を促す、次世代の予防医療基盤を確立しました。医学的エビデンスとデータサイエンスを融合させ、ユーザー一人ひとりのリスクに最適化した介入を実現。脳血管障害をはじめとする疾患発症の抑止を目指し、実用的なデジタルヘルスケアの先駆けとなるモデルを構築しました。

第5回予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウムにて、成果報告を行いました。

もやもや病のiPS細胞モデルを用いた2型炎症制御の治療効果検証

疾患特異的iPS細胞を用いて、もやもや病をはじめとする閉塞性血管疾患の病態を再現する血管モデルを樹立しました。RNF213変異をゲノム編集で修復し、変異型と修復型を比較することで、血管内皮細胞と平滑筋細胞の相互作用や周囲の微小環境の再構築が病態に関わっていることが分かってきました。現在は、臨床データから関与が示唆されている2型炎症が疾患の進行に果たす役割を解明し、その制御による新たな治療法の開発を目指しています。

https://www.amed.go.jp/program/list/13/01/013_jigohyouka-r6.html
https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102C_00103.html